安全衛生パトロール


こんにちは、織田です。


昨日、今年度三回目の安全衛生パトロールが実施されました。






今回も二手に分かれて、土木・建築・リフォームと現場廻りを行いました。


私は今回、建築・土木・リフォームの現場を担当したのですが今回は是正も


少なく現場担当者の安全に対する意識も更に向上したのではないかと


思いました。




今後も安全には更に気を配り現場運営に努めていきたいと思っております。


今回、安全衛生パトロールの事項とは直ぐに結び付かないのですが、


土木の現場で面白い物を見させていただきました。


(株)小松製作所さんの“スマートコンストラクション”です。




現場では“スマートコンストラクション”対応のICT油圧ショベル


PC200i-10が可動しておりました。


この建機はグローバル衛星測位システムによる位置情報と3Dの設計データ、


アーム制御システムにより、作業機操作のセミオート化を実現した世界初の


マシンコントロール油圧ショベルで、丁張なしで法面の施工が可能と


なっているそうです。


概略はドローン等で現場測量を行い、現状図面を3Dデータ化、


完成予想図面の3Dデータ化、その作業情報をサーバーとICT油圧


ショベルを接続して衛星位置情報から掘削位置、深さ、角度を


制御する!! と言う事らしいです。


現場でデモンストレーションを行ってもらいましたが、今時の土木業界


 なんだか、凄い事になっています。。。




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ショールーム Rakurashie