大エルミタージュ美術館展
お盆休みしてまーす。
今日は、前から行ってみたいと思っていた
『大エルミタージュ美術館展』
に行って来ました。
栄の愛知芸術文化センター10階にある
愛知県美術館です。
サブタイトルは、
ロマノフ王朝、黄金期のコレクションが集結
このエルミタージュ美術館があるのが、
かつての帝政ロシアの首都、
サンクトペテルブルク。
この街を今も続く芸術文化の都に導いたのが、
女帝エカテリーナ2世(在位1762~1796)だそうです。
エルミタージュ美術館では、
1万7千点にも及ぶ絵画コレクションがあるそうですが、
今回は、16世紀ルネッサンスから
17・18世紀のバロック・ロココの「オールドマスター」、
巨匠たちの名画85点が展示されているそうです。
会場の最初に展示されていた
ウィギリウス・エリクセンの
『載冠式のローブを着たエカテリーナ2世の肖像』
(この1枚だけが撮影可でした。)
会場では音声ガイドを550円で借りて、
イヤフォンを付けてゆっくり名画鑑賞をさせて頂きました。
長期休暇しか出来ない
至福の時間を過ごすことができました。
大満足で~す。
9月18日までやっているそうです。
教科書などでも見た覚えのある作品がイッパイありますよ。
一見の価値ありですよ。