環境整備DAY

今年から(正確には2月から)始まった

 

『環境整備DAY』 ?

 

聞きなれない単語ですが、

 

簡単に言えば 職場環境改善日 

(← ぜんぜん簡単じゃない)。

 

 

管理部主導で提案あり、

 

各拠点で週1回、関わる者全員で清掃をする 

というものです。

 

実は、ユーハウスの拠点「蘇原営業所」では、

 

すでに毎週金曜日に全員で清掃活動をしています。

 

それを全社的にやって行こう!

 

ということのようです。

 

 

本社では、火曜日の8時から10分( ← 短ッ)

 

その日の当番がココと指定した場所を

 

全員で清掃活動をすると決めたそうです。

 

 

自分たちの働く場所、地域を綺麗にする。

 

当たり前のことですが、

 

出来そうでなかなかできないことです。

 

 

 

 

本社グループは、土木事業部と管理部が、

 

社屋周りの清掃並びに草抜きをしていました。

 

願わくば、ずっと続けて欲しいですね。

 

 

 

 

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいにになる」

 (イエローハットの創業者 鍵山秀三郎の言葉)

 

私の信念を込めた言葉です。

 

何事を始めるにも、大切なことは、一歩を踏み出す勇気。

 

まずこの一歩を踏み出さなければ、前に進むことはできません。

 

どんなに優れた考えでも、実行されなければ、

栄光の女神も微笑んでくれません。

 

スタートしなければ、ゴールもないのです。

 

 

良いと思ったことはすぐ行動する。

 

悪いと思ったことはすぐやめる。即行即止。

 

その実行力が人生を左右します。

 

 

具体的には足元のゴミを拾う実践から始めることです。

 

ゴミを目にしたら腰をかがめてサッと拾う。

 

この実践を続けているだけで、

気づきに対する直観力が研ぎ澄まされてきます。

 

同時に、突発的な問題に対する判断能力が高まってきます。

 

 

ゴミを拾っていて感じることは、ゴミを捨てる人は捨てる一方。

 

まず、拾うことはしないということです。

 

反対に、拾う人は無神経に捨てることもありません。

 

この差が年月がたてばたつほど大きな差となって表れてきます。

 

 

人生はすべてこうしたことの積み重ねですから、

ゴミひとつといえど小さなことではありません。

 

いつも 「志は高く、実践は足元から。」

 

この姿勢こそが大切な心構えです。

 

第一、足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に何ができましょうか。

 

 

以前読んだ

 

「ひとつ拾えば、ひとつだけきれいになる」

 

を読み返しました。

 

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