「アバター」観ました!

みなさ~ん、今話題の「アバター」観ました?
12年前興業収入世界一を記録した「タイタニック」を世に送り出した
ジェームス・キャメロンが監督・脚本・制作したデジタル3D映画です。


コンピューターグラッフィクス(CG)を融合させたSF超大作だとか、
総制作費550億円とか、
1秒24コマを制作するのに百時間以上費やしたとか、
封切り前の話題には事欠かなかった作品です。


映画館入り口で借りた3D用のメガネをかけて、
3時間近い作品を観た感想は、
「ブラボー」とスタンディングオベーションを送りたいぐらいの映画でした。


今までに観たことの無い映像の中に引きずり込まれ、
終わった後は、しばらく酸欠状態で呼吸困難、何度も深呼吸をしてました。
それだけキャメロンの世界にドップリ浸かっていました。


これから観られる方も当然たくさんみえると思いますので、
ストーリーには深く触れませんが…。


主題は、惑星パンドラの先住民族ナヴィ族を通して、
地球の自然を破壊し尽くしている人間と、
自然との関係についてもう1度私たちに考えさせる
ジェームス・キャメロンのメッセージ(警鐘)だと思います。


主人公ジェイクとナヴィ族の女性ネイティリとの間で繰り返えされるせりふが、
“I see you” 「私はあなたが見える」
が非常に愛情に溢れ、印象的でした。


この3D映像は、今の段階ではDVDになっても
自宅のテレビでは、再現不可能だと思いますので、
映画館でしか観られません。 必見です!


私ももう1度観るつもりです。

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie