三重県多気町の 「VISON(ヴィソン)」

三重県多気町の「VISON」が

 

7月20日にグランドオープンしました。

 

「出来たらすぐ行く!」を決めた私は、

 

早速7月22日に伊勢道を走らせ見学して来ました。

 

 

まずVISONのHPから、

(長いので時間があったら読んでみて下さい)

 

About VISON

VISONについて

いのちを喜ばせる。

それは、あぁ、生きていてよかった。
というみずみずしい瞬間を、
重ねていくことかもしれません。

伊勢神宮、熊野古道にもアクセスのよい
三重県のほぼ真ん中にある多気町。
「氣」は命を意味することから、
「多くの気を育む場所」とも
言われていました。
そんな豊かな背景を持つ土地で。
VISONでは[癒・食・知]を軸とした、
みずみずしくしあわせな体験が待っています。

 

VISONの癒。
多気は古来より薬草の生育地として
「本草学」が盛んな地域で、
野呂元丈ら多くの本草学者を
輩出してきました。
時を経て今。本草学を進化させた
「本草研究所」と「薬草園」、そして「本草湯」。
ここでは、この地で育った草花を用いた
四季に寄り添うさまざまな効能のお湯をご用意。
定番の湯、季節の湯、ミネラル系の湯の
三種の本草湯は、美と健康の御馳走。
癒しのひとときをゆっくりと
お楽しみいただけます。

VISONの食。

日本の料理人が、海外の料理人が。
三重の食材や生命力あふれる地元の野菜を使って
共に最高の一皿を競い合い、
語り尽くせない美味しさと
食の体験をおとどけします。

中略

地元の生産者たちが朝採れたての
新鮮食材を持って集うのは
[マルシェ ヴィソン]。

さらにオーガニック農園、
カカオ園、苺ハウス。
ここで栽培した新鮮な素材と、
サーブされた目の前の料理がつながっている。
そんな美味しさといのちのサイクルまでも、
味わっていただけます。

VISONの知。

和食のエリアのお楽しみは、
伝統を支える味噌・醤油・味醂・出汁など
日本を代表するメーカーが
集い学んで体験できる蔵。


また[アトリエ ヴィソン]では、
食を大切に想うVISONならではの、
貴重な料理道具のコレクションを展示。
作り、伝え、学べて買える場で、
伝統文化を体感いただけます。

 

「木育」をテーマに、
子どもたちが木と触れ合い
自然の中で木こり体験や
生物の多様性も体験できる、
楽しく学べる場も。

癒され、味わい、楽しみながらもすべてが
知る喜びへと注がれていきます。

 

VISONは、
自然と共に生き・生かされていく、
美しい循環をめざす場所。
お客さまをお迎えするスタッフもまた、
この地に生き・生かされていきます。
訪れる人にとって
最高の体験をお手伝いしながら、
しあわせな未来とは何か、
考える場をつくってまいります。

 

 

 

 

勢和多気インターを降りて、

 

ココがVISONの入り口です。

 

 

 

 

敷地面積119万㎡の山を切り開いて造成された場所なので、

 

駐車場は8か所ほどに分かれて設けられています。

 

私は山の中腹のP6に駐車をして、

 

マルシェヴィソン(写真の三角屋根)に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

マルシェヴィソンでは、

 

三重県の特産である魚介類や牛肉の売店が並ぶ

 

産直エリアとなっていました。

 

 

 

ココでは仕入れた魚介類をその場でBBQをすることも出来ます。

 

 

 

 

マルシェヴィソンの正面には、

 

ホテル棟が見えます。

 

開発面積54万㎡はほぼディズニーランドの広さと同じだそうです。

 

 

今回のグランドオープンで主に開業したのが、

 

宿泊施設と食のエリアだそうです。

 

ホテルヴィソンの運営は、

 

アクアイグニス多気ホテルアセット株式会社だそうです。

 

この会社は、HISホールディングスと

 

住友林業が出資した会社だそうです。

 

 

宿泊施設以外を運営する事業主が

 

「三重ふるさと創生プロジェクト」だそうです。

これは、

・温泉施設を手掛けるアクアイグニス

・商業施設を手掛けるイオンタウン、

・ロート製薬、・ファーストブラザース、

・第三銀行が出資した合同会社だそうです。

 

 

 

 

 

ホテル、温浴施設へは、エスカレーターで行きます。

 

 

 

 

ホテルヴィソンの入り口です

 

 

 

 

ホテルヴィソンと連絡通路で繋がる

 

温浴施設「木草湯」の外観です。

 

温浴施設は今年の6月5日に開業しているそうです。

 

 

 

 

多分位置関係がさっぱり分からないと思うので、

 

案内図を載せます。

 

ここから見える施設は、

 

今年4月29日に開業しています。

 

 

 

 

 

上の案内図の中の「和ヴィソン」ですが、

 

食のエリア、専門店エリアとなっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

岐阜県美濃市の「はっぱすたんど」さんも出店されていました。

 

頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

ダイニングホールと呼ばれる円形の建物は、

 

イオン等でいうフードコート的な場所でした。

 

ヴィソンには全部で68店舗があるそうで、

 

1日で全部回るのは不可能です。

 

 

 

 

ここの店舗の中で唯一のスィーツ&パン屋

 

有名なパテシエ「辻口博啓シェフ」が手掛ける

 

ブランジェリー『Mariage de Farine』でパンを買ったのですが、

 

この混雑ぶりです。

 

大変です。

 

 

 

 

VISONのフォームページには、

 

ココを「滞在型複合施設」と表現していましたが、

 

1日の日帰りでは足りない施設と感じました。

 

鵜沼から高速を使って約2時間、

 

行ってみる価値はあると思います。

 

 

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