社内検査




昨日は、岐阜市北一色の施工中だった I 様邸の完成に伴う
お引き渡し前の社内検査でした。
現場監督は岡社員、プランナーは松並社員でした。
たまたま、30日の6ヶ月点検のO様邸と同じ担当者同士でした。


社内検査には、工務部(工事部)からは、現場監督と菱垣次長、
コンシェルジュは全員参加します。
コンシェルジュはお客様の立場に立って、
細かいところまでチェックします。
建具の建て付けから開き勝手に始まり、
クロスのキズ、フローリングのキズがないか?等々。
もし発見したならばお引き渡しまでに補修に入ります。


これは、お客様に対して 合格証明書付 の住宅を
お引き渡しをするという意味合いがあります。
また、担当したプランナーに対しては、
内外装のコーディネートの良否のチェック。
新入社員に対しては、プランニングの勉強の場としてじっくり時間を掛けます。
勿論、現場担当者にとっては最終の卒業試験のようなものなので、
収まりの悪いヶ所などがあれば、
容赦なく手直し(やり直し)の指示が出ます。


お客様にはずっと長く使って頂く家なので、
小さな妥協もしません。

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ショールーム Rakurashie