内定式

昨日は来年４月入社予定の学生さんに対して内定式？をしました。
内定式をやっている企業さんは、
１０月１～３日頃にやっているようで、
１２月２１日などというタイミングでやっているのは大雄くらいだと思います。
　
学生さん達には、４月に内々定をだしてその承諾書を貰っています。
そして８月（夏休み）に全員に集まってもらい、
来年から同期で働く者同志の顔合わせをして、
入社試験（面接）に係わった副社長、幸田総務課長、私も交え、
懇親会をやっています。


今回はそれ以来ということになります。
来年入社してくるのは、住宅営業職で２名、住宅施工管理で２名の合計４名です。
よって今回大雄から出席したのは、
直属の上司に当たる営業設計の三浦課長と工務部の菱垣次長
総務部長、そして私の４名です。


那加モデルハウスに集合して貰い、
今（１２月現在）大雄はどんな状況なのか、
どんな考え方で経営をしているのかを中心に話をしました。
直属の上司たちからは、
入社してからの働き方や先輩たちとの関わり方のような
数ヶ月先の自分が想像できるような話を聴けたと思います。


そして三浦課長から全員に宿題が出されました。
『入社までに５社のハウスメーカー（工務店含む）のモデルハウス若しくは
現場見学会に行き、接客を受けてそのレポートを４月１日に提出しなさい。』
というものですが、当然その際の観るポイントや、
聞く内容をまとめたものも渡していました。


彼（彼女）等は就活で住宅会社の会社は行っても、
モデルハウスなどは行ってないと思います。
ましてや工務店の完成現場見学会などは余計無いと思います。
今からそのレポートが楽しみです。


１時間ほどで話も終わり、
航空宇宙博物館前のステラルーチェに場所を替えて
全員で昼食をしながら学生の質問や不安に答えたり、
雑談をしたりして和やかな時間を過ごしました。
全体で３時間ほどの内定式でしたが、
学生さんにとっても私たちにとっても有意義だったのでは　
と自負しています。　（自分で言っていますが。　多分　）