定期検診

今日は、岐阜大学での定期検診に行ってきました。
昨年１０月以来の検診でしたが、
正直検診に行く足取りは重いものでした。


以前、私がダイエットしていることは告白していますが、
前回の１０月からちっとも進んでいないのです。
言い訳を書かせて頂くと　（　←　聞きたくないでしょうが…）
１１月に中国から帰って来てから風邪をひいてしまい、
１２月に殆ど夜のウオーキングが出来ていなかったんです。
そのくせ、忘年会だけは欠かさず出席していましたので、
完全にカロリーオーバーになっていたと思います。


また正月はいつもの正月と変わらない過ごし方をしてしまい、
現状を維持するのがやっとというところでした。


先ず病院では採血をして、
その血液検査の結果が出るのを待って診察が始まります。
私の主治医は大阪出身の関西弁でズケズケしゃべる先生です。
私が、診察室に入るなり、
「どないしたん？あんだけ順調やったのに。」
「年末、年始食べたな！数値が物語っとるわ。」
「体重は何キロやねん？減っとるのか？」
機関銃のように質問の嵐です。


先生が一番問題にしてみえたのは中性脂肪値でした。
前回の数値より１００くらい悪化していたんです。
肝臓の数値も前回より悪化していたようで、
「酒もよう飲んだんちゃう？」
私は言い訳するすべもなく「はい。」「すみません。」
とただひたすら頭をさげるだけでした。
　
結論的には次ぎの３月の検診まで　
「頑張ってこい！　１からやり直しや。」
と言っていただけ、再チャレンジに付き合って頂けることになりました。
言っておきますが、
昨年の夏からすると６～７Ｋｇ減っているんですよ。
ただ１０月から減量が進んでいなかった。ということです。
先生と約束しましたので、
再チャレンジしますが、
関西弁の医者は、怖いなー。
と思いつつ誓いを新たにした日でした。