やまぼうしの花
皆さん、大雄本社前にある樹木の名前って分かりますか?
特に、玄関正面にシンボルツリーとして植わっている木は、
外構工事などに使う木の中でも
特に私が好きな木なんです。
それが、『やまぼうし』という名前の木です。
この木を植えたのは、平成18年でした。
本社で使っていた浄化槽が故障(故障というより寿命といった方がいいかも)していまい、
新しい合併浄化槽に換える工事をやらなければなりませんでした。
(本社のある地区はいまだに下水道が整備されていません)
その際本社前を全面的に掘り返すことになったので、
この際ということで外構もやり直すことにしたんです。
その際、緑を一杯入れたかったので、
出来る限り色んな種類の木を要望しました。
そんな中で真っ先に希望した木が やまぼうし だったんです。
何が好きかって?全体の格好と幹と葉のバランス
そして控えめな真っ白の花でえすかねー。
ところが、その花が来る年も来る年も全く咲かなかったんです。
造園の本などを読むと、
植え替えをすると4~5年花が咲かないことがあります。
と書いてあったので、待つしかないと思ってはいましたが、
私自身、あまり気が長い方ではないので、
この木は花が咲かない種類ではないのかと思い、
植え替えようかとの衝動に駆られたこともありました。
ところが、待つこと6年、
今年やっと 花が咲いた んです。
数えると8輪ほどしかありませんでしたが、
本当に控え目に咲きました。(ちょっと控え目すぎるやろー と言いたくなりますが)
発見した時には やったー って感じでした。
来年は、どの位咲くのかと今から楽しみです。
植物は、秋には剪定をしなければならないし、
病気や虫が付けば消毒もしなければなりません。
草抜きもしなければ気になって仕方がありません。
しかし、新緑と紅葉は、季節を感じることが出来るし、
花は目を楽しませてくれます。
夏の木陰は一瞬の清涼感を与えてくれます。
手入れが面倒だからと庭に木を入れない方もみえますが、(それはそれで良いんですが・・・)
お子さんの五感を育てるという視点からも
1本でいいので落葉樹を植えることをお勧めしたいです。
何か生活に潤いが出来るような気がします。
特に、玄関正面にシンボルツリーとして植わっている木は、
外構工事などに使う木の中でも
特に私が好きな木なんです。
それが、『やまぼうし』という名前の木です。
この木を植えたのは、平成18年でした。
本社で使っていた浄化槽が故障(故障というより寿命といった方がいいかも)していまい、
新しい合併浄化槽に換える工事をやらなければなりませんでした。
(本社のある地区はいまだに下水道が整備されていません)
その際本社前を全面的に掘り返すことになったので、
この際ということで外構もやり直すことにしたんです。
その際、緑を一杯入れたかったので、
出来る限り色んな種類の木を要望しました。
そんな中で真っ先に希望した木が やまぼうし だったんです。
何が好きかって?全体の格好と幹と葉のバランス
そして控えめな真っ白の花でえすかねー。
ところが、その花が来る年も来る年も全く咲かなかったんです。
造園の本などを読むと、
植え替えをすると4~5年花が咲かないことがあります。
と書いてあったので、待つしかないと思ってはいましたが、
私自身、あまり気が長い方ではないので、
この木は花が咲かない種類ではないのかと思い、
植え替えようかとの衝動に駆られたこともありました。
ところが、待つこと6年、
今年やっと 花が咲いた んです。
数えると8輪ほどしかありませんでしたが、
本当に控え目に咲きました。(ちょっと控え目すぎるやろー と言いたくなりますが)
発見した時には やったー って感じでした。
来年は、どの位咲くのかと今から楽しみです。
植物は、秋には剪定をしなければならないし、
病気や虫が付けば消毒もしなければなりません。
草抜きもしなければ気になって仕方がありません。
しかし、新緑と紅葉は、季節を感じることが出来るし、
花は目を楽しませてくれます。
夏の木陰は一瞬の清涼感を与えてくれます。
手入れが面倒だからと庭に木を入れない方もみえますが、(それはそれで良いんですが・・・)
お子さんの五感を育てるという視点からも
1本でいいので落葉樹を植えることをお勧めしたいです。
何か生活に潤いが出来るような気がします。