来年のカレンダー

今朝、会社の机の上に来年のカレンダーが置いてありました。
昨日は東京に出張していましたので、
いつものM社が置いていったようです。
誰かのブログでも紹介されていましたが、
当社が年末にお配りしているカレンダーは、
『勘考場月めくり』なるもの。


勘考する場＝トイレ　に飾って頂くカレンダーです。
どちらのお宅もリビングやキッチン、寝室に飾るカレンダーは、
だいたい決まったお気に入りのものがあるはずです。（　←　そうですよね。）
そこにユーハウスのカレンダーを飾って下さいなんて言っても
おこがましいですよね。


本社のトイレにも飾ってあります。


そこで、たぶん競争が少ないトイレに飾って頂けたらとの想いから、
ずーっとこのカレンダーを年末にお配りしています。
その来年版のカレンダーが置いてあったということは、
「今年の数をお知らせ下さい。｣　というメッセージなんです。
今年も後２ヶ月を切ってしまいました。
とは書きましたし、事実その通りなんですが、
こう言う年末ならではの物を現実に見ると実感が湧いてきます。
本当に１年って早いですね。



この勘考場月めくり、各月（正確には２ヶ月）にメッセージが筆文字で書かれています。
トイレに入ってふと見るとつい読んでしまうんですが、
結構こころに染みます。
来年の表紙には、
目で話そう 耳で見よう こころを開き 全身で 感じようよ
って書いてありました。意味深いですね。