公共交通機関で行くお千代保稲荷コース

初詣シリーズではありませんが、

 

今回生まれて初めて

 

公共交通機関でお千代保稲荷に行って来ました。

 

お千代保稲荷には数限りなく行っていますが、

 

決まって車でした。

( ← 車でしか行けないと思っていたのです)

 

 

何気に【駅すぱあと】のアプリで、

 

出発地 鵜沼宿 ⇒ 到着地 お千代保稲荷 

 

と入力したら何と! 繋がったのです。

 

早速土曜日に休みをもらって、

 

行ってみることにしました。

 

 

先ずは鵜沼宿(自宅から3分の最寄り駅)から、

 

岐阜行き(普通)に乗ります。

 

(所要時間約30分)

 

 

 

 

名鉄岐阜駅から名古屋本線(特急)に乗り換えて、

 

笠松下車。(所要時間4分)

 

 

 

 

笠松駅から名鉄竹鼻線に乗り換えて、

 

終点の新羽島まで行きます。(所要時間約22分)

 

 

 

 

名鉄新羽島駅は、新幹線のJR羽島駅と接続していました。

 

 

 

 

羽島駅からは、

 

岐阜県海津市・海津羽島線・石津行きのバスに乗り換えます。

 

(所要時間約20分)

 

接続時の待ち時間が心配なところですが、

 

この経路はたいへん接続が良く、

 

待ち時間を入れても1時間40分位で目的地に到着しました。

 

 

 

 

バス停は、お千代保稲荷の南門にありました。

 

 

 

 

参道はそこそこの賑わいでした。

 

 

 

 

 

 

お千代保さんで先ずは、

 

商売繁盛、家内安全を御祈願します。

 

 

 

 

お千代保さんと言えば、

 

定番の「串カツ 玉家」に行かなければなりません。

 

 

 

 

もう分かりましたよね。

 

玉家さんで、日本酒を頂かなければならないので、

 

公共交通機関だったんですね。

 

 

 

 

問題があるとすれば、

 

帰りのバスの本数が少ないということでしょうか。

 

12時前に到着したんですが、

 

帰りのバスは、3時03分までありませんでした。

 

ココに3時間滞在しなければならないので、

 

串カツの後はうなぎで1杯となりました。

 

 

串カツで1杯と思ってみえる方には、

 

「公共交通機関で行くお千代保稲荷コース」

 

お勧めです。

 

 

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