今日セラ本社へ

2013.06.05

昨日は、京都にある京セラ㈱の本社に行ってきました。
昨年１０月から本格的に販売を始めた太陽光発電システムなんですが、
当社がお客様に自信を持ってお薦め出来る機種（メーカー）ということで、
選定したのが京セラソーラーだったのです。
㈱京セラソーラーコーポレーションは社名のとうり、
あの稲森和夫さんが創業した㈱京セラの１００％出資の子会社です。

私は、京セラの製品を扱っていながら、
京セラの本社に行ったことは無かったのですが、
（というか、呼ばれたことがありませんでした。）
初めて行きました。（礼をつくして招聘されたというのが正解かも。）
幹部面談会開催のご案内　というものを頂いたのですが、
当社担当の山本君の話では、簡単に言えば社長面談だということでした。

住所は、京都市伏見区ということでしたが、
行き方が今一つ分からない。
車のナビに住所を入れたら、
何と京都南インターのすぐ南ということが分かったので、
躊躇無く車で行くことにしました。

面談会の主旨には、
貴社の京セラソーラーフランチャイズへの加盟について、
貴社並びに弊社双方の経営幹部による最終的な確認を面談形式にて行わさせていただきます。
この幹部面談会では、
貴社の企業理念や考え方、
会社運営等について詳しくお伺いし、
弊社が運営する京セラソーラーフランチャイズに対する
意見交換やご質問を承ります。　　　と書かれてありました。

分かりますか？
そうなんです。当社大雄は、京セラソーラーのパネルを売っていますが、
まだ京セラソラーのフランチャイズには入れてもらっていないのです。
簡単に言えば　「京セラソーラーFC　加盟希望申請中会社｣　という位置づけですね。
それが、加盟申請して一定期間（６ヶ月）経過した中で、
決められたハードルを越えることが出来た（実績を上げることが出来た）ということで、
今日の面談会の案内状が届いたということです。

面談会では、後藤社長、唐鎌ＦＣ営業部長、朴ＦＣ本部副責任者と
１時間４０分ほど話を話をさせて頂きました。
率直に言って（私は）大変楽しい時間を過ごすことができました。

まず、本社屋に入って受け付けをした時から、
私が、自己紹介をすると、
「ご丁寧にありがとうございます。承っております。」
と受付の女性が出迎えてくれてました。
そのさりげないけど心のこもった応対で、
この時点から私の緊張感は消えていました。

また、私自身、稲盛和夫さんの著書はすべて読んでいますので、
この京セラという会社の考え方はある程度分かっているつもりです。
京セラフィロソフィーを実践している後藤社長や唐鎌部長と、
フィロソフィーがある程度分かっている私との会話が楽しく無いはずがありません。
（勝手にそう思っています。）
終了予定は１５時３０分となっていましたが、
１時間ほど延長して話込んでしまいました。
その間、当社の考え方、やっていること、
その戦略などをしっかりとＰＲさせて頂きました。