研修旅行 その2

研修旅行二日目は、靖国神社の参拝から始まりました。
私は、靖国神社の参拝は2度目だったのですが、
始めてじっくりと時間(90分)とって参拝、見学をしました。





靖国神社は、明治天皇が創建された『東京招魂社』が起源となるそうですが、
国家のために一命を捧げられた人々の霊を慰め、
その事績を後世に伝えようと
東京九段のこの地に創建されたそうです。


靖国神社には、
明治維新、戊辰の役、西南の役、日清戦争、日露戦争、満州事変、支那事変、第二次世界大戦
などの対外事変や戦争に際して、
ひたすら「国安かれ」の一念のもと、
国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊が、
身分や勲功、男女の別なく、
すべて祖国に殉じられた尊い神霊(靖国の大神)として
斉しくお祀りされています。  (靖国神社 参拝のしおりより)


今回、境内にある遊就館
(靖国神社に鎮まってみえる祭神のご遺書やご遺品が展示してある資料館)
も見学することが出来ましたが、
やはり日本人なら靖国に行って手を合わせるのは当たり前だと思いました。



世界の中で中国と韓国だけが、
内政干渉のごとく靖国問題とか言っていますが、
何が問題なのかがさっぱりわかりません。
日本のマスコミも面白がって敏感に反応しすぎですね。
何をやっても言う国はあるわけですから、
報道しないほうが解決が早いかもしれませんね。









その後、有明にある『東京臨海広域防災公園』というところに行ってきました。
この施設、公園と名付けられていますが、
公園でもなく、地震が発生した時の避難場所でもないそうです。
地震だけではなく大災害が発生した際の拠点となる施設だそうです。
対策本部になりうる施設だそうで、
救援物資を積んだ船が接岸できる港があること、
ヘリポートがあること、
都心からアクセスが良く比較的近いことからこの場所が選定されたそうです。
   
ここは埋め立て地なんですが、
敷地すべて地盤の液状化対策が施されているそうです。
建物は当然免震構造になっているそうです。





この施設を作るきっかけになったのは、
阪神大震災だったそうですが、
こうゆう災害対策本部が出来ていることに対して、
たいへん心強く感じました。
今現在、日本で完成しているのはこの東京圏だけだそうですが、
3大都市圏すなわち大阪圏、名古屋圏でも整備する予定だそうで、
すでに場所の選定は終わっているそうです。
皆さんは、こんな施設があること知っていましたか?


ここで研修旅行は終わりましたが、
どうです?結構真面目に研修しているでしょ。

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie