特命注文?

先週、2件の特命注文を頂きました。
2件とも私の同級生からだったんですが、
一人は、高校の同級生で私からも仕事を依頼したりしている間柄の人間です。
今まで、個人的には住宅改修から土地活用まで様々のお付き合いがありました。
しかし、会社となるとそこまでのお付き合いは無かったのですが、
今回は、特命で事務所移転に伴う間仕切りの仕事を依頼してくれました。
私の同級生のポジションは、
部長なので彼にそれだけの権限が出来てきたということなんでしょう。


もう一人は、なんと小学校の同級生です。
私は、義務教育は、普通に鵜沼第一小学校に行き、
その後鵜沼中学に進学しました。
しかし、その彼は、鵜沼第一小学校から私立の中学校に進学したエリートです。
2~3年前に久し振り( ← 40年振りでした。)に再開して、
お互いの風貌の変化に驚き合ったことを覚えています。


その彼から、新しい事業に伴うテナントの改修工事を依頼されたのです。
テナントの坪数から平均的な工事代金はこの位という目安がありましたが、
(全国展開している会社のFC的な仕事のようです。)
特命でもありましたが、指し値もありました。
その金額が合うか合わないかはまだ分かりませんが、
「お前にやって欲しいんだ。」
という言葉に、
「分かった。」と答えずにはいられませんでした。


「予算に合わなければ、また相談するから」
と逃げ道は作って別れはしましたが、
極力期待に応えたいと思っています。
どうしても値段、値段となりがちな今の時代、
人間関係だけで期待される仕事のやりとりは、
大切にしたいし、同時に裏切れないという想いで一杯になります。

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ショールーム Rakurashie