各務原市制施行５０周年記念式典

今日は、各務原市制施行５０周年記念式典に出席してきました。
各務原市は、５０年前の昭和３８年に、
旧那加町、蘇原町、鵜沼町、稲羽町の４町が合併して出来た市です。
その５０年目の節目に当たる年が今年だったわけです。


会場は、各務原市民会館だったんですが、
市民会館の定員は1200名だったと思いますので、
招待客も1000人以上はみえたんだと思います。


オープニングは和太鼓の演奏でした。
この和太鼓の演奏は圧巻で、
背筋がゾクゾクするほどの衝撃を覚えました。


式典は、浅野市長の式辞から始まりましたが、
派手さのないどちらかと言う質素な式典だったと感じました。（　←　私感です。）
しかし、招待客の中には、
元市議会議員さんや元市役所職員さんがたくさんみえて、
懐かしい顔を久し振りに見ることができました。
それだけでも行った甲斐があったと思いました。
できたら、ゆっくりと歓談だしたかったなー。



第３部の　～未来へ～　のコーナーでは、
将来の各務原市を背負って立つ中学生を中心にした、
スピーチや記念合唱を聴かせてくれました。
約１時間半ほどの式典でしたが、
各務原市民で良かったと思いを新たにしました。