読書

今日は、3時から上野さんのお客様のH様との面談があったため、
平日と変わらず普通に出社しました。
机に座ると、目の前にはアマゾンで購入した本が7~8冊積まれていました。


みなさんは、本をどのように購入しますか?
私は、経済新聞などで紹介された本で、
直感的に「これ読みたい!」という本や、
人から紹介された本はまず購入します。
私の場合、読み終えた段階がその本との出会いではなく、
本の題名を知りあらすじを読んだ段階が出会いなんです。


今読んでいる本が読み終わったら購入しよう。
などと悠長なことを言っていると、
その時にはその時の本の題名すら忘れてしまっている状態です。
そして肝心なことは、
読みたいという欲求がなくなってしまっているということです。


何ともやっかいだとは思いますが、
そんな理由から出会った段階ですぐに
アマゾンでワンクリックで購入してしまいます。
時には今回のように本が貯まることもありますが、
いつかは必ず読めますのでそうしているのです。


で、今日は午前中1冊の本を読んでいました。
題名は「欲の経営」レストラン経営の新川義弘著なんですが、
前作の「愛されるサービス」を読んで大変勉強になりましたので、
今回も新川という名前だけで購入した本です。


「愛されるサービス」を読んで、
新川さんの東京銀座の店「ダズル」に2回ほど行っていますので、
この店の感動のサービスの素晴らしさは経験済みです。
そのため、今日読んだ「欲の経営」の内容もよく分かって、
あっという間に読み終えてしまいました。
ここまでやるのかというサービスの神髄には脱帽です。
みなさんも興味があれば読んでみて下さい。

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ショールーム Rakurashie