社内検査

今日は、かねてから北方町にて施工していたO様邸の社内検査がありました。
ブログでは何度も書いていますが、
当社の社内検査は、
受験者は現場担当者及び工務部の代表者である宮本次長となります。
一方検査者は、私や営業社員がやります。


当然、公的検査(確認検査)は、
この時点では適合(合格)していますが、
よりお客様の目線に近い営業社員が検査者となるわけです。
営業社員というのは、
担当営業はもちろんですが、
時間の都合がつくものすべてが出席します。


完成して目に見えない箇所については、
公的機関の中間検査で検査済みなので、
社内検査では、棚の収まりや目につくキズなどを見ていきます。
建具やサッシ等がスムーズに開閉するのか?
外回りの給排水の管理桝の高さはGLにあっているか?
外壁材や水切りは適切に施工されているか?等々


この検査でダメ出しされたヶ所については、
直ちに調整や補修されて、
お引き渡しの日を迎えることになります。
社内検査は、常にベストな状態で
お客様にお引き渡しをしたいと考えているからなのです。


残念ながら見落としという箇所もあったりしますので、
すべての家を完全な状態でお引き渡しとはいかない場合もあります。
その際は何なりとお申し付け下さい。
明日も野一色のO様邸、S様邸と2件の社内検査があります。

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie