造成工事現場まわり

今日は、久しぶりに現在工事進行中の現場を回って来ました。
午前中は書類の整理などをして終わってしまったので、
午後は「絶対行くぞ！」を強い決意をして出かけました。
（本当は、天気につられてついフラフラが正解かもしれません。
今日はポカポカと春の陽気で今にも桜が咲き出しそうでした。）


進行形の現場は、各務原市那加新加納町と岐阜市上川手です。
今日現場に向かって改めて気づいたことがありました。
それは、この二つの現場は、
旧中山道で結ばれているということです。
結ばれていると言っても沿道の土地ではありませんが、
どちらも中山道から南に入ってすぐの場所でした。


歴史がある地区かどうかは勉強不足で分かりませんが、
新加納の方は、近くに『少林寺』というどこかで聞いたような由緒あるお寺があります。
上川手の方は中山道沿いにとんでもなく大きくて古い家が点在しています。
実際、もともとの地主さんは、
地元の古～い地主さんと聞いています。
そのような場所でありながら当社に声を掛けて頂き、
土地分譲のお仕事がやらせて頂けるということに本当に感謝です。


精一杯安心で綺麗な宅地を造って、
その土地を生き返らせたいと思っています。
そして土地を探してみえる方との出会いによって、
その地域の発展に貢献したいと思います。　（　←　ちょっと大げさですか？）