東京ウォッチング 2

今回の東京ウォッチングで私が1番感じたキーワードは、
『ボーダレス』です。
売る商品に垣根がないということです。
AKOMEYAさんでは日本全国の米を玄米売り(量り売り)をしていて、
注文と同時に精米をします。(これって美味しくないわけがないですよね)
  
また色んな産地の米を試せるように、
5種類の米のお試しパックのようなものもありました。
ここでは、米だけではなく美味しい塩のコーナーや、
全国の醤油、味噌、産直のレトルトカレー等々
お米と相性のいい食品や調味料などを一杯売っていました。




名前を聞かず店内に入ると、
とても米屋という感じではありません。
食料品雑貨店の中に精米コーナーがあるくらいにしか思えませんでした。







また秋葉原のJR高架下にあるCHABARAなどは、
日本全国の名産品を扱うアンテナショップの発展型のような店舗でした。
その売り場面積も150坪以上はあると感じました。
いくら高架下といってもそれだけの面積を借りればかなりのお家賃では?

つづく

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie