夏の一作品

松並です。
小中学生のお子様は
夏休みが終わり2学期がスタートしましたね!
夏休みの宿題は無事終わりましたか?( ̄▽ ̄)
ラストスパートをかけて頑張られた方もみえるのではないでしょうか。

私が子供の頃はどうだったか、というと
休みが始まって3日以内にほぼ全ての宿題を終わらせてしまう
とっても計画的な生徒でした☆

でもただ一つ、最終日まで粘って取り組んでいたのが
“夏の一作品”と呼んでいた工作の課題です。
昔からものを作ることが大好きだったので
工作は時間をかけて納得いくまで取り組みたいと考え
それ以外の宿題をサッと片付けるようにしていたんです。

貯金箱やフェルトのマスコット…など
毎年さまざまな作品に挑戦しましたが
その中で特に印象に残っているのが
中学1年の時に取り組んだ“ドールハウス”です。
ベニヤ板をノコギリで切り、釘で打ちつけ
1/25サイズのミニチュアの部屋を作りました!
窓ガラスは透明な下敷き、観葉植物の鉢はペットボトルのフタ…
など、身近な材料を用いて工夫して作りました。
いつもはゴミ箱に直行してしまうようなものを
「何かに使えないかな?」と考える時間が楽しくて
その年の夏休みはドールハウスのことばかり考えていました(*^▽^*)

私が通っていた中学では2学期の最初に“夏の一作品”優秀作が発表されます。
一生懸命取り組んだ甲斐があり、
ドールハウスは見事最優秀作に選ばれたんですよ☆
そんな思い入れの強い作品なので、
今回ブログ記事にするにあたり
写真を載せて皆さんにお見せしたい!と思い現物を探したのですが

…ない(;□;)

家中探しても、ない(;□;)
家族も「力作だね」と言って大事にしてくれていたので
捨てた記憶はないのですが…どこを探しても見付からないんです。
私が高校時代に家を建て引越したので、
その際に無くなってしまったかもしれません。
とっても残念ですが、夏の大事な思い出として
記憶の中にはしっかりと残しておきたいと思います♪

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ショールーム Rakurashie