自分の部屋

松並です。
先日お客様とお話をしている際に
「子供時代、初めて自分の部屋を与えられた時」
の話題で盛り上がりました!
皆さんもそんな思い出がおありなのではないでしょうか(*^▽^*)
今回は私の一人部屋にまつわる思い出を書かせて頂きます。

私が初めて「自分の部屋」を与えられたのは小学生の頃。
周りの友人と比べると結構早かったように思います。
ですが、その部屋がちょっと普通ではなかったんです。
なんと北・東・南面の壁にドアが(×_×)!!
北には押入れの襖も!
そう。壁面がほとんど無く、ものすご~く家具が配置しづらい部屋でした。

どうにか隅の方を使ってタンスやベッドを置いたものの
その部屋を使い出すと 新たな問題が発生!
3面にあるドアから 家族が続々と私の部屋に入ってきます。
「部屋」より「廊下」と言った方が正しい状態…(―_―;)
一人静かに集中して勉強なんてことは無理でした!

あまりに過ごしづらくて、中学生になる頃に
なんとか片付けて空いた別の部屋へお引越し。
ようやく本当に「自分の部屋」と言える空間を持つことができました。

今現在お家の打ち合せをさせて頂いているお客様には
将来お子様がお部屋を一人で使う際に不自由を感じないよう
有効に使える子供部屋をご提案するよう心掛けています。
「まだ当分は使う予定がないけど…」
というお客様がほとんどですが
お子様が大きくなった際に喜んでその部屋を使ってくれれば嬉しいです。

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie