直井家の模様替え③

こんにちは!

岐阜の注文住宅といえばユーハウス!プランナーの直井です。

先日実家に帰ったところ、私が模様替えをしてから家がとても綺麗に保てるようになったと母親から聞きました😆
とても嬉しかったです♪
やはり、一つ一つのものを収納する場所を細かく決めた事で、出しっぱなし、置きっぱなしにすることが減ったそうです!
整理整頓では、「物の住所を決める」のはとても大切な事なんですね!!

そして、今回は直井家の模様替え③色味を揃えるについてです。

インテリアデザインを考える上で、色味を揃えるのはとても大切な事です。
床、巾木、カウンター、家具などで木を使う場合は、同じ色の木を使ったり、巾木は壁の色に合わせたり、、、
インテリアコーディネートでは家具やカーテンなども含め、全体の雰囲気をイメージしながら行うと、空間に統一感がでますね♪

直井家のビフォーは、床の色は赤みが強い合板フローリングで、巾木は焦茶色でした。

なんで巾木はこの色なんだろう、、、という感じですが、リフォームする前の家が焦茶色の造作家具があったり、建具が焦茶色だったりで、リフォーム前の名残があるのでしょうね😭

今回は、巾木を白のマスキングテープで被せるのと、出窓のカウンターの木を白に塗る事で、壁に馴染むかたちで焦茶色の存在感を消しました!

そして、意外な発見もありました。
巾木などの焦茶色を消す前は、新しく購入したIKEAの収納と床の色が合わないだろうなと思っていたのですが、白にした後は、意外と色味の違いは感じにくくなりました!

相乗効果で床が明るい色に感じられるようになったのでしょうか🤔

でも、できれば床も今の床の上からフロアタイルなどを敷いて色味を変えたいと思っています!
やれるかどうかは、わからないですが、、、🙄

さて、今回のブログでリビングの模様替え編は終了しました!
みなさんも、もし模様替えやDIYを考える際は、色味を揃えることや、収納量を確保すること、よりよい温熱環境になることを意識してやってみてください✨

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ショールーム Rakurashie