読書

こんにちは、宮崎です。
大雄のプロフィールにも書いてありますが、
私は小さい頃から本を読むのが好きで
時間があると書店や図書館によく行きます。
鞄の中には常に文庫本が一冊入っていて
暇さえあれば読書をしています。
いま読んでいるのはこの本です。



ドストエフスキーの“カラマーゾフの兄弟”です。
何かと話題に上る本で
これまでに読んだ本の中にも度々登場する作品だったので
以前からとても気になっていました。
しかし、本の帯に“上巻を読むのに３ヶ月、中下巻は３日で読みました。”
というコメントが･･･
おもしろい作品だとわかっていても、上巻を読みきれるかを考えると
ちょっと手がだし難いものでした。
ですが、今回おもいきって挑戦してみようと思い
上中下巻をまとめて購入しました！


購入して早２週間がたとうとしているのですが
正直、文章が難しくてなかなか読み進めていくことができません。
気づくと本を片手に眠っていることもしばしば･･･
まだ上巻の半分も読めていません。
途中で挫折してしまうのは絶対に避けたいので
これからおもしろい展開が待っていることを期待しながら
少しずつでも読み進めていきたいです。