収納部材について

こんにちは。ユーハウスの髙井です(^^)

 

 寒い季節がとうとうやってきましたね。

衣替えを夏から秋、秋から冬に変えていくと、どんどん洋服一枚ずつの厚みが増して収納スペースいっぱいになりがちです(;^ω^)

 

 

今日は収納スペースにおける収納部材の名称について(*’’)

 

新築を計画している時には、棚1枚においても、壁にくっつけて固定棚とするか、高さ調整を出来るように可動棚とするのか、というところも選択できます。

重たいものを置く場合は固定棚を、置くものを買い替える可能性がある場合は可動棚をオススメすることが多いです (^^)

 

 

 

また、押入の中は基本的に固定棚が2段付いてきます。

その棚の名前が

中段(ちゅうだん):下に付く布団を置いたりする棚

枕棚(まくらだな):上につく奥行きが浅めの棚

と2つあります。

 

 

中段はなんとなく、使い勝手的に中くらいの位置だからかなぁと思っていましたが

枕棚ってなんで?というお話が先日出て、確かに普通に使ってきた単語だけど意味はよく分からない、、となり調べてみました。

 

昔は枕を収納するための棚として使われていたことから、この名前なんだそうです!

(クローゼットの中にある棚も枕棚と言います。)

意外と漢字のままの意味合いでした!(#^^#)

 

 

 

枕を置くとは限りませんが、昔から空間の上中下を目一杯使うように工夫してきたのは、今も変わってないんだなぁと感じました。

 

クローゼット下には、収納BOXを置いたり、そもそもハンガー掛けスペースがたくさん欲しいので、ハンガーパイプを上下の2本にするパターンも増えてきました。

 

しっかりと自分に合った収納の仕方で、スペースの有効活用をしていきましょう(^^)!!

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