ボランティア清掃

こんにちは、織田です。


先週の土曜日に、(株)大雄恒例の清掃ボランティアを行いました。















詳しくは、社長ブログに書かれてありますので…。


今回は少し、ロケーションが違いました。


ポケットパークの北側が、大きく掘られており何やら発掘調査らしき事を…。


土曜日、雨天でも発掘作業は行われておりました。


弊社土木部に聞きますと、国道21号坂祝バイパスを結ぶ「犬山東町線バイパス」


を通す計画で道路工事に伴い、遺跡の発掘調査を進めているとの事。


調査範囲は東西に約100メートル、8月中旬から掘り初め、12月末までに計5ヶ所


で発掘調査を進める予定だそうです。


インターネットの検索では、


各務原市教育委員会は、同市鵜沼南町6の「鵜沼古市場(うぬまふるいちば)遺跡」


で弥生時代から中世の戦国時代まで1600年以上に及ぶ幅広い年代の住居跡などが


見つかったことを明らかにした。市教委文化財課は「弥生時代の土器や集落跡が見つかり、


室町から戦国時代とみられる大きな溝も出た。先人の生活と歴史の解明につながる


手掛かりにしたい」


最も東側の調査地点で弥生時代の土器と室町時代から戦国時代に作られたとみられる

大きな溝が出土した。その西側では、弥生時代前後期とみられる環溝(かんごう)跡が

発掘され、さらに西側からは奈良から平安時代とみられる住居跡が確認された。

戦国時代末期には、近くの犬山橋北東の木曽川右岸の小高い山上に鵜沼城があった。

市教委埋蔵文化財センターの大熊茂弘さんは「鵜沼南町は地理的に木曽川のすぐ

北側にあり、水が使える地の利から幅広い年代の遺跡が混在している。

かつては渡し場として機能していた場所でもあり、人々の生活の痕跡が残っていた

と思われる。城下町があったかどうかは今後の調査が待たれる」

とありました。

建築工事等に伴う埋蔵文化財関係の法的手続きがあります。

地盤の中にある埋蔵文化財。


埋蔵文化財包蔵地とされる区域内で建築工事を行なう時、基礎工事で掘り下げる事で

国民の財産である埋蔵文化財を傷つけるおそれがあります。そのような事は

避けなければなりません。

土地を購入する時には、埋蔵文化財のチェックも重要項目の1つです








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