今できる 地震対策

こんにちは。新年一発目のYOU HOUSE 藤田ブログになります。

今年も多くの方と出会えることを楽しみにしております。

今年始まって早々に、物騒なニュースが多くとても悲しい気持ちになりました。

特に気になったのが今も大変な状態が続いていますが、

石川県の能登地震の件です。

1/16(9時)の時点で2万803棟の家屋の被害が出ている状況で、また、行方不明者が多くいらっしゃる状況になっております。

被害に合われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

一日でも早く、安心な生活に戻れるように私も出来る限りの事は行っていきたいと思います。

 

さて今回は、今できる地震対策についてお伝えします。今回の能登地震もあり、改めて地震の恐怖を感じました。

いつ起きるか分からない地震に対しての対策を今回のブログではお伝えさせて頂きます。

 

まずは、すぐできる地震対策を5つをご紹介致します。

 

①家族の安否確認アプリ・システムのダウンロード

②ハザードマップの確認

③備蓄の準備

④家具・家電の転倒防止

⑤災害時のコミュニケーションの強化

以上がすぐできる対策になります。一度ご家族で確認してみてください。

確認することでいざ地震が起きた際に対策が出来ると思います。

 

また、追記で地震や災害時に役立つグッズの紹介です。

4つご紹介致します。

簡易トイレ

→NPO法人日本トイレ研究所が東日本大震災の被災地で実施した調査によれば、

地震が発生してから「トイレに行きたくなるまでの時間」について、約70%の人が「6時間以内」と回答しています。
同様に、阪神・淡路大震災の被災地では、「現在必要なもの」として「トイレ」を挙げる声が多いことを示すアンケート結果も存在します。

このことから、災害発生時において、水や食料よりも先に、災害用トイレの設置が急務であることが明らかになります。

 

懐中電灯(ラジオ付き)・ランタン

→防災グッズとして販売されている懐中電灯には、電池や手動で発電することで利用できるラジオがついているものも多くあります。

これらは、暗闇での移動や生活に必要な明かりを提供するだけでなく、ラジオ機能を使って災害情報や避難指示を受け取ることができます。

また、ランタンはテーブルや床に置いて使えるので、手がふさがらずに作業や食事ができます。

また、防災グッズとして販売されている懐中電灯やランタンには防水性に富んだものも多くあり、

先述した避難所生活になったときの不安点でも挙げられた「トイレ」や「お風呂」はもちろん、家族の安否確認や災害救助などにも必須の持ち物と言えます。

 

モバイルバッテリー

→スマートフォンやタブレットなどの携帯電話機器は、災害時に連絡や情報収集に欠かせないものですが、充電が切れてしまうと使えなくなります。

モバイルバッテリーは、コンセントが使えない場合でも、携帯電話機器に電力を供給することができます。大容量のものや太陽光で充電できるものがおすすめです。

 

備蓄食料

→災害時には、スーパーやコンビニなどの店舗が閉鎖されたり、品切れになったりする可能性があります。

そのため、自宅や職場に水や食料を備蓄しておくことが必要です。

備蓄食料は、長期保存できるものや調理不要のものが便利です。

例えば、缶詰やレトルト食品、乾パンやビスケットなどが挙げられます。

 

以上が、地震・災害時に役立ったと声が多かった防災グッズ4つです。 

これらはあくまでも一例であり、自分の住環境やニーズに合わせて選ぶことが大切です。

 災害はいつ起こるかわかりません。日頃から防災意識を高めておきましょう。

 

 

今回は地震対策についてお話しさせて頂きました。

ユーハウスは耐震面に関してもお客様が安心して暮らしていけるようなお家づくりをご協力させていただいております。

地震対策についてのお話を聞きたいという事がありましたら、お気軽にユーハウスにお問い合わせを宜しくお願い致します。

 

それでは、また!

 

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