木造住宅の構造性能評価の見える化

こんにちは、尾原です。

先日、「木造住宅の構造性能評価の見える化」の研修会へ行ってきました。

 

 

今回の研修会では、工務店や設計事務所だけでなく、プレカット事業者の方も
出席されていました。

 

 

弊社の注文住宅では、耐震等級を標準で耐震等級2に定めており、
構造計算は許容応力度計算により算出しています。

お施主様には、お引渡しの時に構造計算書を提出していますが、
構造計算書は500ページほどあり、専門家でなければ理解できません。

今回のテーマである「木造住宅の構造性能評価の見える化」は、
難しい計算書だけでは無くシュミレーション動画により、
お施主様も構造性能評価が確認できるツールが実用できそうだというお話でした。

また、今年の熊本地震での被害状況と検証と評価についてのお話もありました。

シュミレーション動画を実際に、お施主様に見て頂く機会は、もう少し先に
なるかもしれませんが、社内でも話し合っていきます。

 

ショールームで私たちとお話しませんか?

ショールーム Rakurashie