今尾の左義長
こんにちは、宮﨑です。
先日、今尾の左義長に行ってきました。
左義長(さぎちょう)って何?と思われる方もいるかもしれませんが、
左義長とは、正月15日を中心として行われる火祭りで
火を崇め火伏せを祈願する神事です。
地域によってはどんど焼きとも呼ばれ、正月の松飾りや注連縄あつめて焼き、
その火で餅を焼いて食べたりもします。
実はこの今尾の左義長、岐阜県の重要無形文化財に指定されていて
400年もの歴史をもつ奇祭として知られているそうです。
小さい頃からほぼ毎年のように行っているのに全く知りませんでした。
一番盛り上がるのが町内を引きまわした竹神輿が
境内に入り一気に燃やす瞬間です。
竹神輿は大きいもので高さ6m、重さ2tにもなります。
境内は毎年多くなっていっているんじゃないか?と思うくらいすごい人混みでした。
神輿に火がつけられると竹のはぜる大きな音と共に一気に火柱が上がります。
だいぶ離れたところで見ていたのですがここまですごい熱気でした。
風が強く寒い日でしたがとても熱い今尾の左義長でした。
興味のある方はまた来年になりますが是非行ってみてください。
先日、今尾の左義長に行ってきました。
左義長(さぎちょう)って何?と思われる方もいるかもしれませんが、
左義長とは、正月15日を中心として行われる火祭りで
火を崇め火伏せを祈願する神事です。
地域によってはどんど焼きとも呼ばれ、正月の松飾りや注連縄あつめて焼き、
その火で餅を焼いて食べたりもします。
実はこの今尾の左義長、岐阜県の重要無形文化財に指定されていて
400年もの歴史をもつ奇祭として知られているそうです。
小さい頃からほぼ毎年のように行っているのに全く知りませんでした。
一番盛り上がるのが町内を引きまわした竹神輿が
境内に入り一気に燃やす瞬間です。
竹神輿は大きいもので高さ6m、重さ2tにもなります。
境内は毎年多くなっていっているんじゃないか?と思うくらいすごい人混みでした。
神輿に火がつけられると竹のはぜる大きな音と共に一気に火柱が上がります。
だいぶ離れたところで見ていたのですがここまですごい熱気でした。
風が強く寒い日でしたがとても熱い今尾の左義長でした。
興味のある方はまた来年になりますが是非行ってみてください。